■□■ 裁縫戦士のススメ ■□■
〜 みんな最初は貧乏だった!!(その1) 〜
私がUOを始めたのそもそものきっかけは、ダンナがUOを再開したことにあります。
私が電話代で文句を言ったら、逆にハメられてしまったというのが真相(笑)
しかも、それは昨年の誕生日プレゼント、というトロイの木馬となってやってきたのです。
ええ、脳の髄まで侵食されましたとも!!
そうして、早々にブリタニア生活にはまり込んだ私に、夫は言いました。
「最初は、ちょっとしたモンスターを倒すのも大変だから、なにか生活の手段を持っておいたほうがイイよ。お勧めは裁縫だね。狩りで取れた皮を有効に使えるからね。なんたって元手が要らないから」
そうして、私のメインキャラ二人・ライラレンとエリサクスは、裁縫技能を持つことになったのです。
これが、持ってみると、それなりに便利でした。
狩りで得た皮や羊毛をせっせと靴や服にして売ったおかげで、だんだんスキル値もアップして、服は全種類縫えるようにもなりました。おかげで小金も稼げるし、ファッションも手軽にいじれます。
さて、自分自身は、最近はそこそこ強くなってきて、強い獲物も狩れるようになり、収入に占める裁縫の地位は低下しつつあります。
しかし、一方で、最近、私の修行場所にもヤングの方たちを見かけることが増えてきました。
そこで、私のヤング時代、そしてヤング・タグは取れてもまだまだ弱かった時代に、収入を支えてくれた裁縫技能の習得方法を、なるべくわかりやすくヤングのみなさんにお伝えしたいと思ったのです。
しかし、オンラインでの会話はあっというまに流れてしまいます。横にNPCが立っていていらん事をごちゃごちゃと話しかけられた日には、そりゃもうたまりません!
それで、流れ去ってしまう会話ではなしに、じっくり読み返して、私がいなくても裁縫技能を修得できるようなガイダンスを作成しておくことにしました。
多少なりとも、ブリタニア生活を始めたばかりの皆様にお役に立てれば幸いです。
なお、同様の内容が公式ガイドブック(*1)の47ページ「NPCからスキルを習うには?」と、106ページ「Tailaring」に書いてあります(^^;
ここで書いている内容は、それらをわかりやすいように詳しく補足したものと思ってください。
(*1)「ウルティマ オンライン ザ・セカンドエイジ公式ガイド ルネッサンスエディション対応版」の事。一般書店よりはソフトショップの書籍コーナーの方がおいてある確率高いです。
・NPCから裁縫の初歩を学ぶ
まず、ハサミのマークの看板のお店、裁縫屋に行きます。
そして、店員を片っ端からダブルクリックして、ペーパードールを開き、ギルドマスターをさがしましょう。"tailor guildmistress"とか"tailor guildmaster"と表記されている店員がいたら、それがギルドマスターです。その店主の上にキャラがかぶさるくらい近くまで行って、以下のように話しかけてみましょう。
"NPC名 teach"
すると、NPCは、教えられるスキルの一覧を提示します。
その中に目的のスキル、裁縫技能が入っているはずです。
そこで、今度はこう言って見ましょう。
"NPC名 teach tailoring"
すると、NPCはこう言うはずです。
「料金さえきっちり払ってくれたら、知ってることを全部教えてあげるよ。料金はこれでどうだ。250」
さて、ここで教えてもらえるスキルは、たとえギルドマスターでもスキル値25あたりが上限ということです。
料金は、スキル1ポイントあたり金貨10枚の固定相場になっています。だから、上の回答での料金が250になっているわけです。
そう言うわけですから、平の店員に習うのは止めましょう。せっかく金を出して習うのですから、ここはひとつケチらずに250ゴールドをギルドマスターに支払ってめいっぱい教えてもらいましょう。そのほうが、後々高く売れるものが早く作れて吉です♪
お金がなければ、銀行前の屑アイテムや、狩場で誰かがおいていった山賊(Brigand)の服を拾ってこまめに売るだけでも250ゴールドくらいはすぐにたまります。(屑アイテム売り先情報はこちら)
お金がたまったら、それを握り締めて裁縫屋にレッツ・ゴー!
そして、以下の手順を踏めばあなたも裁縫の初歩技能を身につけることが出来ます。
あなたの台詞 "NPC名 teach tailoring"
NPCの台詞 "料金さえきっちり払ってくれたら、知ってることを全部教えてあげるよ。料金はこれでどうだ。250"
あなたの行動 金貨250枚をNPCにドラッグ&ドロップ
NPCの台詞 "では、訓練いたしましょう"
金を貰うと、とたんに丁寧語なのが笑えます(^^;
まあ、NPC の言葉遣いが現金なのは置いておくとして、これであなたも最低限の裁縫ができるようになりました。
・・・おっと、ひとつ忘れてはいけない物がありましたね。裁縫道具です。
ギルドマスターは売買はやりませんから、平の店員に"vendor buy"と話しかけて、Sewing kit(裁縫道具) を買いましょう。Scissors(ハサミ)は、狩場で皮を裁断して軽くするときや布を裁断して包帯を作るときに使います。裁縫自体には不要ですが、やはり買っておくほうがいいでしょう。
・材料をタダで手に入れよう!
さて、裁縫の準備は出来ました。けど、まだ足りないものがあります。
そう、材料です!
なぜ、裁縫スキルを資金稼ぎの手段にお勧めするのか?
その最大の理由は、戦闘技能を磨くと同時に材料がタダで手に入ることにあります。
以下、材料の入手方法と処理の仕方を順次説明いたしましょう。
◆皮を手に入れる。
皮を手に入れるのは一番簡単です。
皮が取れる動物を狩りで倒して、解体すればよいのです。
皮狩りの獲物になる主な動物は、山羊、鹿、牛、狼、熊など動物全般です。狼や雄牛(bull)、牡鹿(great hart)、それに意外なことにマウンテンゴートも、なかなかに手ごわい獲物ですから、最初は山羊(goat)や雌鹿(hind)から始めましょう。羊だけは、倒して手に入るのが皮ではなく毛の塊なので、次項で扱います。なお、戦闘スキルとHPが余りにも低い場合は、用心のためにウサギから始めたほうが安心かもしれません。
ここで注意しなくてはいけないのは、犬は殺してはいけないと言うことです。
犬を殺しても皮は取れない上に、カルマ・ロックと言う現象が発生し、善行を積んでもそれが実績にならなくなってしまいます。カルマ・ロックを解除するためには、徳の神殿に行って特定のマントラを唱えなくてはならないので大変面倒なことになりますから、ご用心。
さて、あなたが獲物を倒したら、次にすべきことは、獲物の解体です。
解体は、次のように行います。
何か刃物(普通はダガーですが、別にロングソードでも何でも使えます)をダブルクリックすると、カーソルの形が丸く変わります。これをターゲットカーソルといいます。
この状態のカーソルで解体したい動物の死体をクリックします。
すると、動物の死体から血が流れ、死体から皮と肉を取り出せるようになります。
取り出したままの皮は大変重いのですが、ハサミで裁断すると軽くなり、持ち運びに便利です。
万一狩りの獲物から皮を取り出して腰が抜けても、慌てずにハサミで裁断しましょう。とたんにガクッと軽くなり、たいていは歩けるようになります。
なお、肉は生・焼肉共に、宿屋の主人"innkeeper"や、酒場の主人"Tavernkeeper"、料理人"Cook"に売れます。
◆布を手に入れる。(包帯も作れる!)これで準備はOKです!
布は、羊から採れる毛でつくります。
まず、自分のダガーなどの刃物をダブルクリックして、次に羊をターゲットします。 羊は、丸々もこもこした物を選んでください。でないと、誰かの刈った後にあたってしまい、刈るだけの毛が無いといわれます(^^;
それから、羊を戦って倒した場合は、解体すると皮の替わりに毛の塊が採れます。この毛の塊は生きた羊から刈った物と違って、重ねることが出来ません。 羊の毛を刈りとると、バッグの中に、もこもこの毛の塊が入ります。沢山たまったら、裁縫屋に行きましょう。 裁縫屋には、糸車と織り機が設置してあります。
まず、糸車の横に立ち、かばんの中の毛の塊をダブルクリックして、次に糸車をターゲットします。
すると、糸車が回りだし、少し待っていると、毛糸の玉がカバンに現れます。
毛糸玉は、毛の塊一個から3巻き取れます。
毛糸玉にしてしまえば、死んだ羊から取った毛も、生きた羊から刈った毛も、重ねることが出きるようになります。
毛の塊を全部毛糸にし終わったら、今度は機織機に毛糸を掛けて、布にしましょう。
まず、織り機の横に立ち、毛糸玉をダブルクリックして、次に織り機をターゲットします。
このとき、一発でターゲットできないことがありますが、めげずにクリックする位置を換えて試してみましょう。
布1反は毛糸玉5個で作れます。
半端な数の毛糸だまを使うと、布が出来あがらないのに、手元の毛糸だまがもうない、なんて事になりますから、気をつけましょう。
5個の毛糸を掛け終わると、カバンの中にひと巻き(=一反)の布が入ります。
包帯を作るときは、この布をハサミで直接裁断してください。なお、包帯作成には、裁縫スキルは不要です。また、包帯は、Hearing(治癒)とVeterinary(獣医)で使用します。